久留米で空手をして心身ともに強くなる
12月となり例年よりも早く、寒さが本格的になってきました!!!
寒くなると、つい休みたくなる時があると思います。
そんな時は休むこともアリだと思います。
基本的に、「いつもはやる気が出るけれど今日だけは行きたくないな」というときは体に疲れが溜まってオーバーワークになっていることが多いです。
なので、時には休むことが大切です。
しかし、それがただの甘えになるとよくない習慣に繋がってしまうので練習と休養のメリハリを大切にしましょう。
みなさんは「漸進性」という言葉を知っていますか?
漸進性とは「コツコツ、焦らず少しずつレベルアップすることが大切」という原則です。
運動強度・時間・頻度・技など急に激しく、難しいものに挑戦するのは怪我など危険を伴います。
少しずつ順を追って、段階的に育てる力は失われにくく、適切に体を鍛えることができます。
久留米市野中町にある「格闘技スクール勇真会 本部」では本部にのみ「砂袋」と「巻き藁」を設置しています。
この砂袋と巻き藁は足のスネや拳を強固にし、武器化をするためのものです。
砂袋は初めて蹴るととても痛いですが、毎日コツコツと続けることがレベルアップにつながります。
巻き藁も同様です。
※支部道場には砂袋と巻き藁は設置していません。
理想の自分に近づくためには強い意志が必要です。
毎日自分にできることを少しでも継続することこそ理想に近づくための第一歩です。
そして勇真会では全員が練習できるような環境を作っています。
もし自分がしたいことやできるようになりたいことがあれば指導員はもちろん他の会員や選手に気兼ねなく相談してください!!
さらに、そこから人に言われたことだけをやるのではなく自分で考えて行動することで楽しさや、やりがいが生まれ、そして自分の意志で行動することで人は大きく成長できます。 継続は力なり!!!